君はペット！　【記録1】

　
　昨日の日曜日は、お泊まりした〜！
最近みてるドラマ『君はペット』を、彼も偶然チラリと観たらしい。

　「ぴっとさ〜、小雪きどりで、俺のご飯つくってるんだ〜！！」

「小雪キドリなんだ〜〜！」
「だめだよ〜！ペットとはエッチできないんだよ〜！」
と、何回も言ってておもしろかった〜〜！


　でも、あのドラマでは、小雪（岩谷すみれ）は確か28歳くらいで、ペット君（嵐の松じゅん）は確か15歳だか、18歳だか、（よくわからない）で、すご〜く歳が離れているのだ〜〜〜！

　だから違うのだ〜。
だけど、「俺って、ぴっとのペット？ねえ、ペットなの〜〜？」と聞いてくる。

　ペットみたいにかわいいけどね〜！
でも、本当は、私がペットみたいに可愛がられたいのだ〜〜！！（年がいもなく・・・）


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　【記録1】
　（バックアップの為に・・・）


　　でも、まさか、今の彼と付き合うことになるとは・・・。


　私がこの会社に来たのは2001年の4月で32歳の時だった！

　このとき、彼はこの会社にもう来ていた。
「俺、ここに転勤決まったとき、貧乏くじ引いたと思ったよ〜、暗い気分だった〜〜〜」と言っている。


　この頃、彼の印象は、
『なんか、痩せてて、だらしなさそう〜』
『若い！、私とは関係ない人だな！』
　　　　　　　　・・・・・と思っていた。

　そして、春の会社の歓迎会みたいなのでは、彼は、しきりに、25歳の美人な女の子を口説いていた。
　私はそれを見て、『がんばれ！若者！』と、内心ほほえましく見守っていたのだ！！

　でも、彼の仕事での活躍や、プライベートでも、自分の興味あることに真っ直ぐで、成り上がりたい！って感じが生き生きしてて、
「今どきの人にしては、やる気があって、すがすがしいな〜！」と思い始め、いろいろ応援する！

　私がHP立ち上げたので、彼にもHPアドレス教えて、そこにメールくれるようになった。

　彼の文章を読んで、『いい人だな〜』ってより思うように・・・。

　夏に、彼がさそっていた女のこが結婚することになり、私は人ごとながら、心をいためつつ
『人生、修行だ！がんばれ！若者！』と影ながら思っていた。

　彼は、韓国に旅行に行ったとき、私に画集、他のこに、携帯ストラップ、お気に入りのこにワンピースをお土産に買ってきた。

　私は、『私にまで悪いなあ〜』と思っていた。
やはり、お気に入りのこには、ワンピースか〜、やるな〜って思ってた。

　けど、付き合いはじめて、彼の部屋に行ったら、私にくれた画集の色違いで、おそろいのが飾ってあった！！
　彼は、このころ、もう私のこと好きだったって！！


　秋に、メールで、「夕食いっしょにいかがですか？」とあったんだけど、私はその日のかぎって、PC開かず、わからなかった！！

　後日それみて、『あ〜、あの子が結婚するので、ショックだったのね・・・じゃあ、付き合ってやるか！』と思い、

　おくればせながら「よかったら、行きますか！」とメールして、はじめてのデートとなった。

　初めてのデートは、楽しくて楽しくてしょうがなかった・・・
『・・・やばい。好きになりそう〜〜〜！
こんな若い人好きになっても、私が傷付くだけだもんね！頭冷やそ！前の彼で懲りたし・・・』

・・・「私、若い時さ〜、」「若い時ね〜」と、
　年上であることを強調した。
　　そしたら、「その“若い時”ってのやめようよ！」と、優しく言われた。


　2回めのデートのときは、ドライブしたんだけど、このときも、楽しくて楽しくてしょうがなくって、
『やばい・・・どんどんハマっていく・・・今なら戻れる！今なら傷つかない！』

「・・・あのさ、私、このまま何回か、会ったりすると、好きになりそうなの・・・だから、その気がないなら、もう誘わないで・・・！」って言った。


「！！！うそ〜！・・・それ・・・俺が言いたかったのに〜・・・びっくりした〜。
　まさか、ぴっとさんから、そう言われるなんて・・・想像もしてなかった！！！」
「・・・俺、何回か誘って、様子みてから、告白しようって作戦たててたのに〜〜〜！」


・・・うそ〜！？
　まぁ、いつまで続くかわからないけど、3か月くらい様子を見よう・・・本当にイイやつなのかどうか・・・。

　　　　　と思って、ついに付き合いはじめたのでした〜〜〜。

　出会ってから、半年してからの出来事でした〜〜〜。2001年11月のデート。