私の求めるもの〜
2003年6月1日 私は、働く自分が好き〜!
テキパキと楽しく働きたいし、仕事の合間に、服の話や趣味の話や、いろいろおしゃべりするのが好きだ!
今は、普通のOLだ。
以前は、もっと大物になりたかった。
なんていうか、アーティスト?になりたかった!?
アートです!
でも、どんな風になりたいかって、わからなかった。
だから、とりあえず、好きなことをどんどんしよう!って思った。行動した・・・そうしているうちに道は開けるだろう!
道が開けたら、結果が出るだろう!!!・・・と。
グループ展、個展、東京のアートフェスタとかに参加したり、尊敬する人に作品を見てもらったり・・・
絵本も何冊かつくったし。
でも、いろんなことを一生懸命すればするほど、楽しいのだが、お祭りみたいで、その後の脱力感が、私を悩ませる〜〜私の本当に求めるものは・・・?〜〜〜
そんなことを30歳くらいまでやっていた〜
アートに全身全霊をかたむけた時代があった。(私なりにだけど)
でも、このむなしさを追求すると、
『認められたい』のだった。
そういう自分の願望に気づかなかった、
だって、絵はもともと自分の為に描いてたし、誰にも邪魔されない自分の世界だった!
絵や作品をどうして、他人に認めてもらう必要があるだろう・・・?
私自身が納得するものを造れるのが喜びなのだから・・・。と、思っていて何の疑問ももたなかった。
だけど、それならなら、どうしてこんなに脱力感を感じるのだろう・・・好きなことしているのに?
・・・・・それは、簡単に言えば、
『お金にならないから』だったのだ!!
お金になるってことは、仕事になってる。
仕事になってるってことは、認められてる!ってことだから!!
そんなことに、ずっと気がつかなかった。
今は、細々と、デザインをやっている。殆どボランティアだ。
昔のように、ARTに全身全霊をかたむけられなくなった。
ずっっと、部屋に居て、一人で作業するのが、寂しくなったのだ!!
・・・じっとしてられないというか・・・・
前は、人がいるとうざかったのに・・・一人でいたかったのに・・・
今はデザインが楽しくなった。
前は、デザインなんて物足りなかった。
私は、こんなに表現したいことがたくさんあって、いろんな手法を取り入れて、こうもできるよ!ああもできるよ!いっぱいいっぱいやりたかった。
でも、みんなに認められるのは嫌、
そんな軟派なものをつくるのは、私じゃなくていい!
私しか作れないものを造るのだ!
〜〜〜〜な〜んて燃えていた。
デザインは、引き算、カッコヨク、表現伝達する。
そして、相手に喜んでもらえる。
お金にもなる。仕事にもなる・・・。
でも、今は、それより、彼をサポートしたい。
彼の喜ぶ顔を観たい。喜ばれたい!
そして、自分にあった仕事をしたいな〜って思う。
いろいろ考え、たっぷり時間かけて、かなり遠回りして、結局、なにものにもなっていない私。
若いとき、将来のビジョンとして、
『ず〜っと、絵を描き続けられたらいいな〜』って思ってたら、とりあえず、その通りだ。
絵は描こうと思えば描ける。
それ以上には、なっていないということだ。
でも、今でも、それしか思いうかばない。
ただ、年齢を重ねてきて、欲がついたか、知恵がついたのか、
せっかく、絵とかの技術をもってるから、それをいかした仕事もいいんじゃないかって、思えるようになった!
前はそれが軟派だと思ってたけど、今は思わない。
なにか、利用できないかって思う。
それで今、とりあえず、細々と、頼まれればデザインなんかしている。
いつもは、OLをしている。しかも、仕事終わったら、ジムにいったり、ギター習ったり、
昔の私からは考えられないくらい、OLライフをENJOIしている・・・
テキパキと楽しく働きたいし、仕事の合間に、服の話や趣味の話や、いろいろおしゃべりするのが好きだ!
今は、普通のOLだ。
以前は、もっと大物になりたかった。
なんていうか、アーティスト?になりたかった!?
アートです!
でも、どんな風になりたいかって、わからなかった。
だから、とりあえず、好きなことをどんどんしよう!って思った。行動した・・・そうしているうちに道は開けるだろう!
道が開けたら、結果が出るだろう!!!・・・と。
グループ展、個展、東京のアートフェスタとかに参加したり、尊敬する人に作品を見てもらったり・・・
絵本も何冊かつくったし。
でも、いろんなことを一生懸命すればするほど、楽しいのだが、お祭りみたいで、その後の脱力感が、私を悩ませる〜〜私の本当に求めるものは・・・?〜〜〜
そんなことを30歳くらいまでやっていた〜
アートに全身全霊をかたむけた時代があった。(私なりにだけど)
でも、このむなしさを追求すると、
『認められたい』のだった。
そういう自分の願望に気づかなかった、
だって、絵はもともと自分の為に描いてたし、誰にも邪魔されない自分の世界だった!
絵や作品をどうして、他人に認めてもらう必要があるだろう・・・?
私自身が納得するものを造れるのが喜びなのだから・・・。と、思っていて何の疑問ももたなかった。
だけど、それならなら、どうしてこんなに脱力感を感じるのだろう・・・好きなことしているのに?
・・・・・それは、簡単に言えば、
『お金にならないから』だったのだ!!
お金になるってことは、仕事になってる。
仕事になってるってことは、認められてる!ってことだから!!
そんなことに、ずっと気がつかなかった。
今は、細々と、デザインをやっている。殆どボランティアだ。
昔のように、ARTに全身全霊をかたむけられなくなった。
ずっっと、部屋に居て、一人で作業するのが、寂しくなったのだ!!
・・・じっとしてられないというか・・・・
前は、人がいるとうざかったのに・・・一人でいたかったのに・・・
今はデザインが楽しくなった。
前は、デザインなんて物足りなかった。
私は、こんなに表現したいことがたくさんあって、いろんな手法を取り入れて、こうもできるよ!ああもできるよ!いっぱいいっぱいやりたかった。
でも、みんなに認められるのは嫌、
そんな軟派なものをつくるのは、私じゃなくていい!
私しか作れないものを造るのだ!
〜〜〜〜な〜んて燃えていた。
デザインは、引き算、カッコヨク、表現伝達する。
そして、相手に喜んでもらえる。
お金にもなる。仕事にもなる・・・。
でも、今は、それより、彼をサポートしたい。
彼の喜ぶ顔を観たい。喜ばれたい!
そして、自分にあった仕事をしたいな〜って思う。
いろいろ考え、たっぷり時間かけて、かなり遠回りして、結局、なにものにもなっていない私。
若いとき、将来のビジョンとして、
『ず〜っと、絵を描き続けられたらいいな〜』って思ってたら、とりあえず、その通りだ。
絵は描こうと思えば描ける。
それ以上には、なっていないということだ。
でも、今でも、それしか思いうかばない。
ただ、年齢を重ねてきて、欲がついたか、知恵がついたのか、
せっかく、絵とかの技術をもってるから、それをいかした仕事もいいんじゃないかって、思えるようになった!
前はそれが軟派だと思ってたけど、今は思わない。
なにか、利用できないかって思う。
それで今、とりあえず、細々と、頼まれればデザインなんかしている。
いつもは、OLをしている。しかも、仕事終わったら、ジムにいったり、ギター習ったり、
昔の私からは考えられないくらい、OLライフをENJOIしている・・・
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