ウッディ・アレンの映画！

昨日は、彼と街に出かけた〜！

「今度の日曜日は絶対休みとってね！」ってお願いしていたのだ！
　
　私が住んでる街は田舎なので、あまり“ウッディアレン”の映画とかやってくれない。
　
　大抵ハリウッド系ばっかりで、ニューヨークのアレンのウィットの効かせた映画みたいなのは観客動員数が少ないのでやってくれない。
　実際、シネコンで上映だったけど、私と彼と他に一人、たった3人しか入ってない。

『レッドスコルピオンと恋まじない』はおもしろかった〜〜〜。

　一年に一回は見たいアレンだ。
彼は、「映画館に誰も居なかったら、ペロペロして〜（フェラ）」というので、少しだけしてあげた。
だけど、他の一人が入ってきたので、打ち切り！


　映画が始まるまえに、買い物をした。
私はウィンドウショッピングのつもりだったけど・・・

彼が、ギンガムチェック（紺と白）のワンピースを見つけて、「あ、これ買ってあげようか！」
「本当！やった〜！」
・・・から始まって、いろいろ試着して、結局5万円分の春物を買ってしまった〜！

　殆ど彼が選んでくれた。
私が着たことない服ばっかり！

　
　○ベージュの前ボタン付きスカート（裏地が花柄）
　○白のキャミソール
　○黄色の細かいギンガムチェックのブラウス
　○白の首があいてるニットで紺色のギンガムのリボンが首の回りにふりるみたいについてるの
　○紺のギンガムのワンピース
　○薄手のベージュのGジャン型のジャケット
　　
どれを省くか、迷ってたら、

　「全部買いなよ！　気に入った服に出会えることって、なかなかないよ！　俺半額カンパするから！」
　　って言ってくれたので、全部買った〜。
とりあえず全額カードで一括で払ってくれた。

　彼は、店員にも、
「このスカート、ボタンの糸がオレンジで、かわいいね、裏地が花柄で、かわいいし！」って言ったら
店員のツボをつかんでしまったらしく、
　「そうなんですよ〜！」とうれしそうに興奮していた。（おい、私ヌキで話しすんなよ！）

　
　いつもデートの時、なに着ていくか迷うけど、彼が選んでくれたから、彼をがっかりさせることもないし、しかも、試着して見せて、
「似合うよ〜！」とお墨付き（恋は盲目ということでご勘弁を・・・）だから、またデートが楽しみだな〜！

　で、帰りはにさびさにラブホに！
たまにはいいですね〜ラブホも！（以下省略）

　彼があとで、
「あのお姉さん（店員）胸の開いた服きて、俺の前で、何回も前屈みになって、おっぱい見せてた〜。
（見せてないって）
俺のこと誘惑してたんだよ〜」（笑）だって・・・
（ちがうと思うけど・・・笑）