今日の日記

　彼が、実家から帰ってきた！
帰りに私の家に会いにきてくれた〜！
うれしいなあ〜〜〜！

それで、彼が自分ちに着いてから、また電話くれて、実家での楽しかった出来事を話してくれた。

　あと、彼の亡くなったお父さんのことや、家族のことや、ご先祖のことまで、教えてくれた。

　彼は、思春期のとき、お父さんとあまり話してなかったんだって。
　15歳のときに進学系の高校に通う為に、家族を離れてそれから、東京の大学に行ってるときに、お父さんが事故で亡くなって・・・
　お父さんに「ありがとう」ってひとこと言いたかったのに、言う前に死んじゃった・・・って、電話の向こうで泣いてて、私も悲しくなって泣いた。

彼・「こんな話、会って話すものだけど、ぴっとの声聞いてたら、話したくなって・・・」

私・「だって、電話じゃないと話せないよ〜、
会ったら、エッチしたくなるんだから、話してるヒマなんてないよ〜〜！」
　
彼・「そっか〜、あ、バカだ〜バカップルだ〜〜」

そして、「ぴっともうちの家族になってくれる？」
って言われて、びっくりした。
私・「・・・え〜、うれしい」
彼・「あ〜、今躊躇した〜〜〜！」
私・「だって、それこそ、そんな素敵なことを電話で言われて、びっくりしたんだもん！」
彼・「あそっか！」

これ、すっごくうれしいんだけど、本当なの〜〜？
幸せすぎて、怖いよ〜〜
　でも、私は彼のこと信じる！
この幸せも信じる！！！